このサイトでは、人物写真の現像を「Adobe Photoshop Lightroom CC」を用いて行った際の使用方法について、できるだけ例をあげて解説しています。皆さんが写真編集(現像処理・加工処理)を楽しむ際の一助になればと思っています。参考にしてみてください。
※こちらはLightroom CC 2015についての記事になります。最新のLightroom Classic CCについてはこちらへどうぞ⇒https://lightroom.websvr.org/lightroom-develop-menu-classic/
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Adobe Photoshop Lightroom CCとは?
「Adobe Photoshop Lightroom」とは、Adobe社が開発販売している、デジタル写真の整理、現像、編集、共有に利用できるソフトです。以前(2006年)より、プロの写真家やアマの写真愛好家に、愛され育てられてきた(バージョンアップしてきた)ソフトになります。
現在のバージョンは、「Adobe Photoshop Lightroom CC」となっており、月額課金により随時更新され、常に最新の環境で、写真の整理や画像処理を楽しむことができます。
そして、ここがポイントなのですが、「Creative Cloudフォトグラフィプラン」という非常にお勧めなプランがあります。このプランでは、Lightroom CCのほかに、最新の「Adobe Photoshop CC」も利用できます。Adobeの言う通り、まさに「フォトグラファーのための究極のプラン」だと思います。これで、月額980円(税別)なのですから。格安です。
昔は、Photoshopはプロのためのソフト、あるいは贅沢品でした。それが今や税込み千円ちょいです。こんな格安でプロの環境が手に入るなんて、まさに夢の時代の到来ですよ。写真好きで、定期的に撮影を行っている方でしたら、ぜひ利用されるとよいと思います。
この2つのソフトの使い分けとしては、写真の整理が快適に行えるLightroomで、写真の整理とRAW現像を行い、より複雑な処理を行いたいものだけ、PhotoshopへとLightroomの設定を引き継いだ状態で読み込ませ、その処理を追加で行うというのがおすすめだと思っています。
ということで、このサイトでは、主にLightroomの操作について触れますが、たまにPhotoshopの内容も掲載するかもしれません。一連の流れとして、両方楽しんでいただければと思っています。どうぞよろしくお願いします。
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